久しぶりに地元の七夕祭りに行って来ました。実に35年ぶり!恐ろしく昔の出来事ですね。駅も随分変わりました。いまや最新式で飲食店どころかなんと、駅に図書館まであります。駅前から、ロータリーまで露店が並んでいます。露店商には外国人の姿も目立ちました。
昼間の金曜日だというのに、人、人、人、いったいどこからこんなに人が一宮にやって来るのでしょうか?
一宮の七夕祭りは、(1956年)昭和31年から始まりました。旧暦の七夕に合わせ7月の最後の週、木曜日から日曜日までの4日間行われ、この間約130万人の人でで賑わいます。昔は、アーケードの吹き流しはもちろん、看板の電飾や、からくり人形のような出し物がたくさんあり、胸を躍らせたものです。今回、久しぶりに訪ねて、随分、おとなしくなった印象があります。時代の流れですね。
もう一つ大きな出来事がありました。アーケードの一部が老朽化により、外されたことです。
真澄田神社に抜ける一角に屋根がありません。昔ながらの風景が現れました。
しかし、ご家族から、カップル、浴衣姿のお嬢さんも目立ちました。何しろ、こんな昼間の暑い時間にこんなに人が居るなんて、ただ単に驚きです。行くのであれば夜がおすすめですね。夜は、電飾がもっときれいなはずです。
いろんな意味でコンパクトになりましたが、賑わいは昔のままです。
みなさん、是非、お出かけください。但し、公共交通機関でお越しください。わたくしも徒歩で3キロ歩いて出かけました。くれぐれも近くだからといって自転車で行かないで下さい。自転車も止める所がありません。
真澄田神社付近
一宮市七夕祭り 詳しくはこちらをクリック
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